雛人形♪

ベビちゃんの初節句ため、ウチの両親が雛人形を買ってくれました。
まだ家には届いてないけど楽しみだな(^w^)

オルゴールつきのを買ったって言うからベビちゃんも興味もってくれそうだし♪


節句は、赤ちゃんの健やかな成長と厄除けを願う行事。

お雛さまは、赤ちゃんの災厄を代わりに引き受けてくれるものと考えられています。

お雛様は、雛祭りの2〜3週間前の雨水の日(二十四節気2月20日頃)に飾り啓蟄二十四節気)の日にしまうのが縁起がよいそうです。
ただし、お雛様を節句の前日に飾る「一夜飾り」は縁起が悪いのでさけましょう。またお雛様は、早く飾って、早くしまうのが良いとされています。

 
 ≪飾り物の意味≫
雛人形には、厄除けとなる「桃の花」、体から邪気を祓う為の「お白酒」、よもぎの香気が邪気を祓うといわれる「草もち」、人の心臓をかたどり子供の健康を祈る親の気持ちの現れの「ひし餅」、自分のかたわれでなければ絶対に合わないことから女性の貞節を教えた「蛤〔はまぐり〕」などが供えられます。

また、ひし餅や雛あられに見られる白・青・桃の3色はそれぞれ、雪の大地(白)・木々の芽吹き(青)・生命(桃)を表しており、この3色のお菓子を食すことで自然のエネルギーを授かり、健やかに成長できるという意味があります。

なんか色々と理由があるんだねぇ・・・。