夜になると現れるのはコイツだ!

犯人はホトトギスでした!

ここ数日、夜になると「キョッ、キョ、キョ、キョ、キョ」って鳴く鳥がいて、どんな奴かとずっと探してました。

鳥には詳しくないし、夜だから姿も分からないしで苦戦してたんだけど、簡単な事にネットで『夜に鳴く鳥』で検索したら1発ででちゃった(@口@)!?

そんなにコイツわかりやすかったのかぁ・・・。でも鳴き声も特徴的だし。知ってる人ならすぐ分かったんだろな。

もっと鳥の勉強するかな・・・。

でも、正直なところ夜中に鳴かれて迷惑だったんだょね(--;)
声はデカイし、1回ならいいけど延々と鳴き続けるからねぇ・・・。

だって、早くてpm11時30分くらいから聞こえて昨日は深夜2時過ぎまで鳴いてたのょ・・・。あんまり深夜に近所で鳴かれると寝不足でお肌に悪いんですけど(+x+)

今日、庭でそれらしい奴を見たんだ。なんか落ち着きなく屋根の上をピョコピョコ歩いてはキョロキョロしてた。

とりあえずホトトギスに出会った記念と言う事で調べてみた。(なんじゃそりゃ・・・)

<外見の特徴>
体長は28cmくらい。ハトよりは小さい。
頭部と背中は灰色をで、翼と尾羽は灰色でなく黒褐色。
胸部と腹部は白で、その白い部分に黒で縞模様が入っている。この縞模様は、カッコウなどの種類の近い鳥よりも細くて薄いのも外見的な特徴。また、目のまわりに、黄色のアイリングがあります。

<原産地>
アフリカの東部、マダガスカルやインドから中国の南部にかけてまでの地域に分布。

<子育て>
託卵させる →他の鳥が巣からはなれている隙に、卵を産みつけて、そのままホトトギスの親は去っていき、ウグイスなどの鳥に子育てを全て任せてしまう。

<時期>
日本では夏の季節の到来を告げる、代表的な渡り鳥で、早いものは3〜4月、多くは5月中旬ごろ渡来し、ほかの鳥の巣に卵をうみ、晩秋、南へ去っていきます。

<鳴き声>
オスは「キョッキョッ キョキョキョキョ」
メスは「ピピピピ」と鳴く。
http://www.okinawa-kaeru.net/yanbaru/hototogisu-call.html

映像付き↓
http://www.weblio.jp/content/%E3%83%9B%E3%83%88%E3%83%88%E3%82%AE%E3%82%B9


ホトトギスって渡り鳥だったんだね・・・。
何よりも驚いたのが、コレだぁぁーーーーー!!

鳴かないホトトギスを三人の天下人がどうするのかで性格を後世の人が言い表してた・・・たとえば、織田信長の『鳴かぬなら殺してしまへ時鳥』みたいな・・・。
そんな誰もが歴史の授業で習ったことだが実は・・・。

    本人が実際に詠んだ句ではない(=口=)!!
ショックでかいッス・・・。
みんな知ってんのかな?私が授業を聞いてなかっただけか?



それと、昨日お手上げだった動画が見れなくなった事件は解決しました!クッキー削除したり、もう1回インターネットセキュリティ見直して・・・など。そしたらいつの間にか見れた(笑)メチャクチャやったから、どれが原因だったか定かでナイです。


BEAMSで買ったベルトだょん⊂( ・ω・)⊃
かわいぃでしょ?

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